誰もが自分らしく
ありのままで輝ける世の中に。
Corporate philosophy
世代を繋ぎ、時代を繋ぎ、物語を繋ぐ ─ 笑顔と平和を目指す平成生まれの挑戦
世の中が笑顔で満ちれば、人はもっと幸せに、世界はもっと平和になる。 その確信を胸に、私たちは現代日本が直面している様々な問題を本気で解決していきたいと祈っています。 平成の時代に生まれた我々は、恵まれた社会に生きながらも、なぜかずっと生きづらさや違和感を感じて生きてきました。でもそれを解決していくこと、自分達がワクワク生きられる世界を創ることこそ、社会の問題を解決し世界を平和に近づける一歩になると思います。 親世代の古風な感覚も、Z世代と呼ばれる若者の新しい感覚も理解できる、中途半端なポジション。でもだからこそ、我々には世代を繋ぎ、時代を繋ぎ、物語を繋いでいくことができるのかもしれません。
人とモノの可能性を最大限引き出す──眠っている資産を活かす
現代の日本は多くの問題を抱えています。 少子高齢化による人材不足、エネルギー問題、経済の停滞による生活の逼迫、核家族や離婚の増加に伴う孤立や貧困、自殺や精神疾患者の増加、軍事問題など、上げだしたらキリがありません。これらの解決のためには、新たな人材の確保、技術革新が重要かと思います。しかしながら、まず早急にすべきは、今ある人的・物的な資産を有効に活用することではないでしょうか。一人ひとりの能力・才能が社会の中で最大限に活かされること、既存のモノの眠っている力を最大限に活用することこそ、膨大な社会問題を改善していくための一歩となるはずです。 私たちはその為に、人とモノの可能性を最大限引き出すための様々な事業を行なっていきます。 一人ひとりの自己肯定感の向上、人やモノに眠る才能や価値の発見・発信、人・モノ・歴史が繋がるためのプラットフォームとして社会に貢献していきます。
曖昧さとバランス感覚
──自分らしく輝く未来を目指す
私たちは、事業を進める上で文化と文明、右脳と左脳のバランスを常に大切にしていきます。 なぜなら、物質文明が行き過ぎた現代において、そこに依存する生き方は人類を幸せにしないと強く感じているからです。 文明の恩恵に心から感謝し、それを享受しながらも、『文明は文化のしもべである』ことを忘れずに歩んでいきます。 そしてもう一つ、『曖昧さ』を大切にしたいと考えます。 善か悪か、白か黒かのように、どちらかしか選べない社会は生きづらい。 昔から日本人は、曖昧さを大切に生きてきました。 曖昧・遊び・余白といった古来の日本人の心を大切にし、たおやかでしなやかなバランス感覚をもって事業を進めます。すべての人・モノが自分らしくありのままで輝き、ワクワク生きられる未来を実現します。